絶好調：SSブログ

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2011年06月08日｜ 2011年06月09日｜2011年06月10日ブログトップ

感謝＾＾勇気をありがとう＾＾キャラメルボックス2011ハーフタイムシアター　 [舞台]

ヒア・カムズ・ザ・サン(＝⌒▽⌒＝)ストーリー（‐＾▽＾‐）

真也は30歳。出版社で編集の仕事をしている。
彼は幼い頃から、品物や場所に残された、人間の記憶が見えた。
強い記憶は鮮やかに。何年経っても、鮮やかに。
ある日、真也は会社の同僚のカオルとともに成田空港へ行く。
カオルの父が、アメリカから20年ぶりに帰国したのだ。
父は、ハリウッドで映画の仕事をしていると言う。
しかし、真也の目には、全く違う景色が見えた……。

感想　　　　　真也は、さわるものすべてにたいして記憶をよびおこすことができる能力がある。カオルの父がいなくなったあとを、真也の能力でみつけることができたのだ（‐＾▽＾‐）カオルの父が目がほとんどみえないというのも、真也の能力でわかったのだ(-^□^-)仮に自分が真也のような能力があったらどうしたかと考えながら観た！

能力を使いすぎるとクタクタにつかれてしまいそうなので、でも！もし必要ならばいつでも使うだろう。だって！みみんながみんなそんな能力があるわけじゃないので、手助けするでしょう＾＾能力は使うからこそ発揮されるものだと思う。

水平線の歩き方(￣▽+￣*)ストーリー（‐＾▽＾‐）

幸一は35歳。社会人ラグビーの選手。
ある夜、自分のアパートに帰ると、部屋の中に女がいた。
どこかで見た顔。彼女はアサミと名乗った。
それは、幸一が小学6年の時に病気で亡くなった、母だった。
親子二人で過ごした日々が、幸一の脳裏に鮮やかに蘇る。
あの頃、母は大人に見えた。
が、今、目の前にいる母は、明らかに自分より年下だった……。

感想　　　　ラクビー選手の幸一は、自分の部屋に女性がいてびっくり仰天！そりゃあ！そうである＾＾話をきいてくうちに、母であることようやく気付く。正直いいなあ～と思う。自分の母も10年前に亡くなっているので、幽霊でもいいのででてきてほしいなあ！と思う。たった一度だけだけど、顔だけですがでてきてくれました＾＾嬉しくて泣いたことを覚えてます。きっと幸一の母も近くで見守っていたのでしょう。練習試合で膝を痛めてしまい、再度の手術はほぼ困難な状態であった。幸一は自暴自棄になってしまい、酒をのんで運転してしまったのだ・・・・・。

幸一は、事故にあったということを、知らずに帰ってきたのだ！幸一はもういいや！死んでもみたいことをいったときに、鳥肌がたちました！母が迷惑かけてもいいのよ！みたいなことを言った。自分もそうである。結構殻に閉じこもってしまう。迷惑をかけたら駄目だ！と常に思ってきたので・・・・、死んでしまったら迷惑なんかかけることができなくなる。生きてるうちに、どんどん迷惑をかけていこうと思う。まあ＾＾自分の場合はやることやってるので、今のままで良いのかもしれないが、更に上を目指すには、どんどん人と会うことが大事だと痛感した。

まあ＾＾考えようである。楽しいと思えばたのしい！しんどいと思えばしんどいのだ！勇気をありがとう。