絶好調：SSブログ

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2011年12月10日｜ 2011年12月12日｜2011年12月14日ブログトップ

キャラメルボックス２０１１クリスマスツアー「流星ワゴン」　[舞台]

こんな時間にどうしたにゃあ！

＾０＾　　　　　　　　　　ちょっと・・・・・・・・

なにかにゃあ？

＾０＾　　　　　　　　　まあ＾＾

まあじゃあないにゃあ！

＾０＾　　　　　　　　　　　　はい＾＾左手不調で・・・・・・・

流星ワゴンいかなかったのかにゃあ？

＾０＾　　　　　　いきま　　　　　　　　　したよ！

朝６時４０分に起きてからゆったりと朝食を食べてからストレッチをした。１１時に出発！

テクテクバス停にむかって歩いた。そんなに寒くなかったので、まあ大丈夫！といいきかせながら、バスに乗った。駅に着いて電車に乗って池袋で降りた。まだまだ！時間に余裕があったので、テクテク散策＾＾人ごみをさけて歩いていたら、あれれ？ここどこ？左側に気配をかんじたので、、みるとシロネコでした＾＾接近したいけど、段差が急で無理でした！お墓を守ってるシロネコにバイバイといってわかれた。テクテク歩いてるうちに知ってる道に合流したのでよかったです＾＾サンシャイン劇場に着いたのが、開場まもなかったので、すぐさま！カレンダーと流星ワゴンのＴＡＬＫ＆ＰＨＯＴＯＢＯＯＫとＳＥＫＡＩＮＯ　ＯＷＡＲＩのＣＤを購入しました。席は１階１８列２番でした。ゆったりと席に座ってドキドキワクワク＾＾ところが！突然左手不調になってしまって・・・・・・・・・、まあ！なってしまったもんはしょうがない。きりかえていきましょう。状態は重くなくので、なんとか大丈夫！と呟いた。さあいよいよです！左手不調ながらも、集中して笑ってました。あれれ？治ったのか？と左手動かしてみたら、多少ぎごちないが回復したんです。これなら！２時間大丈夫と自信を持って呟いた。

感想は、３８歳の頃の父にあいたいなあ～と思いながら観た。３８歳ということは、お兄ちゃんが突然原因不明の病気になってしまった。しかも！その２年後に僕も原因不明の病気になってしまったのだ・・・。働き盛りの父は愚痴ひとついわなかった。最近父とじっくりと話をしてないなあ～と思った。まだ大丈夫と言い訳にして、話をするのを避けていたのかもしれない。家族は父しかいないので、感謝の気持ち大事だと思った。お互い言わなくてもわかるだろう！ていう考えだと会話もなくなってしまう。まずは！明るく元気に挨拶すればいいこといっぱいおこるでしょう。人間はいずれ死んでしまう。死んでしまってから後悔するなら、生きてるうちに楽しく話をしよう。ちょっとしたことでも、ありがとうと言えばお互い気持ちよいだろう。今！その時！その一瞬を楽しく精一杯生きて行こうと思った。

愚痴は一切いわない。というのは難しいと思うが・・・・・・・・・・・・愚痴をいうことによって悪いことばかりおこってしまうかもしれない。それなら！明るく楽しく笑顔で日々生きたほうがいい！

38歳の秋。永田一雄は「死んじゃってもいいかなぁ」と思っていた。
会社はリストラ、妻は離婚を迫り、息子は家庭内暴力の上に引きこもり。
おまけに、故郷の父は末期癌で死にかけている。
一雄には、もはや夢も希望もなかった。
父の見舞いの帰り、最終電車を降りると、駅前のロータリーに、
赤のオデッセイが停まっていた。
乗っていたのは、橋本義明と健太の親子。
二人は五年前に事故で亡くなっていた。
オデッセイは一雄を乗せて、彼の過去へと向かう。
人生の分岐点を、もう一度やり直すために。

永田一雄（阿部丈二さん）は、絶望で生きる気力を完全に失っていた。死ぬことさえもできないほどに疲れきってきた。夢なのか？現実なのか？赤のオデッセイに乗った。橋本義明（西川浩幸さん）橋本健太（林貴子さん）は、永田の事を知ってるのだ！永田のほうは知らなかった。橋本親子は事故によって、新聞にのったのを永田はトイレで読んだのだ！永田を乗せたオデッセイは、ずっと青信号だった。橋本健太は、事故の記憶がはっきりと覚えてない。夜の間走り続けるオデッセイだが、日が昇ると橋本親子はいなくなって、永田は夢なのか？現実なのか？38歳の永田の父忠雄（三浦剛さん）にあったのだ！父忠雄は末期癌でくるしんでいた！一雄はびっくりした！お父さんと呼ぶんじゃない。忠さんと呼べ！と言ったのだ！最後の最期に父と子はお互い信頼できる存在になったのだ！一雄の息子広樹（原田樹里さん）は、受験勉強に明け暮れて、友達との誘いを断り続けた。がんばって！がんばって！勉強したが・・・・・・・・・・・一雄の妻（岡内美喜子さん）は、夫の知らない隠しごとをしていたのだ！家族が崩壊していく！わかってるから、いわないじゃあだめというのがあらためて理解した。ありがとうと感謝の気持ちをもって日々生活すればいいと、流星ワゴンを観て感じた。もしも！赤のオデッセイを乗らなかったら、家族はバラバラだったかもしれなかったのだ！分岐点というのは、いつくるのか？わからない。今この一瞬を大事に生きて行こうとおもった。自分の分岐点は、12歳の6月21日です！赤のオデッセイがあれば、12歳の病気になる前の自分に会いたいです。まあ！これからですよ！日々コツコツがんばればきっとよいことあるでしょう。

ありがとうございます＾＾

キャラメルボックス「流星ワゴン」感謝でいっぱいです。

ぜひぜひ流星ワゴン観てください！最高によいです！笑いあり涙ありの「流星ワゴン」

よろしくお願いします。12月25日までサンシャイン劇場でやってますのでよろしくです。

また！ストーリーだか、感想だかごっちゃになってすいません。