春狂言2012 東京公演 国立能楽堂 [舞台]
7日の注目は、山本東次郎をゲストに迎え、「春狂言」では初の他家共演となる「地蔵舞」を上演。
なかなか見ることが出来ない貴重なこの機会、同じ大蔵流でありながら剛柔対照的な二家の芸風の違いと、それぞれの魅力、その掛け合わせの妙をたっぷりお楽しみください。
ほのぼのとした笑いを描いた「鶏聟」では騙されたことも知らず張り切る聟と、恥をかかせまいとどうにか合わせる舅を茂・千五郎親子が演じます。
賑やかな「首引」では、鬼の娘が美男に一目惚れ!?親バカの親鬼を千三郎、必死に逃れようとする男を宗彦、そして恋する姫鬼を丸石やすしと、個性的なキャラクターに負けない個性的なキャストでお送りします。
http://www.nohkyogen.jp/12/harukyogen12/midokoro.html春狂言2012みどころ参照
^^ はい^^
^^ たぶんでないでしょう^^
大蔵流 (ウィキペディア参照)
猿楽の本流たる大和猿楽系の狂言を伝える唯一の流派。代々金春座で狂言を勤めた大蔵弥右衛門家が室町後期に創流した。
現在大蔵流には山本東次郎家(東京を本拠)、大藏弥太郎家(宗家。東京を本拠)、茂山千五郎家(京都を本拠)、茂山忠三郎家(京都を本拠)、善竹忠一郎一門(大阪・神戸を本拠)、善竹十郎家(東京を本拠)がある。台本は江戸の大蔵宗家の芸系を受け継ぐ山本東次郎家のものと、江戸時代以来京都を本拠としてきた茂山千五郎家のものとに大別される。両者は芸風も対照的で、山本東次郎家が武家式楽の伝統を今に残す古風で剛直な芸風なのに対して、茂山千五郎家は写実的で親しみやすい芸風である。
過去に大蔵流から人間国宝に認定されたのは善竹弥五郎(茂山久治)、3世・茂山千作(真一。11世・茂山千五郎)、4世・茂山千作(七五三<しめ>。12世・茂山千五郎。現役)の3人。
前回の流派(和泉流)ちがいますね^^今回は大蔵流です。といってもよくわからないとおもいます^^
^^ 国立競技場いったりして(笑い)