遠い夏のゴッホ

昨日遠い夏のゴッホ(赤坂ACTシアター)観に行ってきました。ちょうど１年前キャラメルボックス「トリツカレ男」以来のACTシアター。それと、２月９日小倉さんのひとり立ち公演も赤坂でした。

１０時３０分出発o(^▽^)o先週の土曜日よりも明らかに寒かった。ぶるぶる震えながらバス停にむかった。

こんな寒い日だからガラガラと思いきやバス混んでいたので回避。コンビニでお金を引き出して、ちょうどタイミング良くバスが来たので乗った。混んでるバスを無理して乗らないでよかったと心から思った。だって！まだまだまだまだこれからだもん。駅に着いて電車に乗った。先週と同じ道順で行った。途中でわからなくなり、交番で赤坂ACTシアターの行き方を聞いた。笑顔溢れるおまわりさんに教えてもらった通りに行くと、あれ？見たことあるなあ！と思ってよく観ると、小倉さんのひとり立ち公演の劇場を通過。お昼に食べたおにぎり屋さんも通過。左を向くと、神社発見。テクテク歩いて、赤坂ACTシアターに到着。

　感想　　遠い夏のゴッホ直感で、フィセント・ファン・ゴッホの舞台化と思いきや…・、セミの話でした。ちょっとがっかりしましたけど、メンバーが凄い。松山ケンイチさん、筒井道隆さん、吉沢悠さんヾ(＠°▽°＠)ﾉ(＝⌒▽⌒＝)ゴッホ(松山ケンイチさん）は、早く地上に出て胸のドラムを叩いて歌を思いっきり歌いたいと願っていたら、年を間違えていたのか？単純に勘違いしていたのか？先輩たちが、いよいよ地上に出る。来年の夏にゴッホが地上に出るために見学したのに・・、愛するベアトリーチェ(美波さん）と一緒じゃなく、１年も早く地上に出てしまった。仲の良いミミズのホセ(吉沢悠さん）がびっくりするくらいゴッホのかわりようであった。ありが出てきたり、女王ありが出てきたり、カマキリが出てきたり、トカゲが出てきたり、クワガタが出てきたり、カブトムシが出てきたり、カエルが出てきたりおもしろかったです。どうしても、ベアトリーチェに会うために、ゴッホは木に登らず、飛ばないでひたすら歩き続けた。セミの寿命は７日のはずが、胸のドラムをたたくことを一切せず体力を無駄に使わないように努めた。しかし！どんどん寒くなってきて、虫たちは死んでいくが、ゴッホは何とか生き延びていた。最後はどうなるのか？まだ公演中なのでここまでにします。フィセント・ファン・ゴッホじゃなかったけど、なかなかよかったです。休憩のときに、サンドイッチ食べました。笑顔あるれる研修生でした。パンフレット購入した時も、バックを下に置こうとしたら、イケメンのスタッフさんが｢カバン持ちますよ！｣と言ってくれた。感謝でいっぱいです。

赤坂ACTシアターをでて、地下鉄に乗ってお久しぶりの稲荷町駅(＝⌒▽⌒＝)懐かしい。９９年４月から０４年２月まで元浅草で一人暮らしをしてました。良く仕事帰りに寄っていた家にワンチャンいなかった。白ラブに、最後に会ったのが５～６年くらい前でした。記憶をたどって仕事帰りに寄っていた柴犬もいなかった。柴犬に会ったのも、５～６年くらい前でした。それと！一人暮らししていたライオンズマンションを撮影。

よく食べに行ったうどん屋さんがマンションに変わっていた。かき揚げうどんがおいしかった。自分のことを知ってる人はいないかもしんないけど、記憶はしっかり残ってる。

吉野家の牛丼で牛丼得盛りとビール（‐＾▽＾‐）おいしかったです＾＾ここは元浅草に住んでるときに何度か食べに来た覚えがあります。稲荷町駅から神田駅まで地下鉄銀座線で、神田駅から武蔵小金井駅まで中央線に乗った。舞台を観て、稲荷町を散策して充実した一日でした。

ここにすんでました。

うどん屋さんが・・・・・・・＞＜