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キャラメルボックスハーフタイムシアター [舞台]

3月2日キャラメルボックス2013ハーフタイムシアター(盲目剣谺返し・隠し剣鬼の爪)ヾ(@°▽°@)ノ(^-^)/(^O^)(

一度で二作品とても贅沢でしょう(=⌒▽⌒=)

10時20分ごろ出発(=⌒▽⌒=)池袋なので、もうちょっと遅くても大丈夫なんだけど早めのほうがいいでしょう。

もうずいぶん前にぎりぎりで駅からタクシー利用したこともあった。まだ!サンシャイン劇場の場所が分からなかった頃(=⌒▽⌒=)しかも!人身事故で電車が遅れてあの時は正直焦った。駅から歩いたら間に合うわけないし、まあ一つの賭けでした。間に会ったけど、汗がなかなか止まらなくて大変だった。だから!早めに出るようにしてます。たしか!1階席で舞台から超近かった(‐^▽^‐)左手の不安もありながらも、いつのまにか落ち着いて観ていた。今思えば懐かしい。当時は余裕がなく必死でした。

池袋駅に到着して、人の数のびっくり(=⌒▽⌒=)猛烈な風に屈することなくひたすらサンシャイン劇場にむかって歩を進めた。猫のいる公園に行くが(=⌒▽⌒=)猛烈な風のためいませんでした。猛烈な風の中、お昼(おにぎり)休憩をしてたらやっと猫発見。もっといたいけど(=⌒▽⌒=)余裕を持って劇場入りしたいので、またね!と言って別れた。


盲目健谺返しストーリー&感想(=⌒▽⌒=)

海坂藩士・三村新之丞は幼いころから学問と剣術に秀で、藩校では秀才、道場では麒麟児と呼ばれた。出仕後は藩主のお毒味役を務めていたが、ある日貝の毒にあたり、両目の視力を失ってしまう。自暴自棄になった新之丞を、妻・加世は献身的に支えた

感想:妻・加世は自分のことよりも、夫・新之丞のためにやったことが裏目になってしまった。最後に加世をだました島村を新之丞が倒した。倒したとき、思わず心の中でヨシ!と言った。


隠し剣鬼の爪

五月のある夜、海坂藩士・片岡宗蔵はお目付の役宅に呼びつけられ、狭間弥市郎を討てと命じられる。狭間は江戸で上役を斬り、重傷を負わせた。その場で取り押さえられた狭間は、ただちに国元に連れ戻され、山奥の牢に押し込められた。その狭間が牢を破り、番人を人質にして、「片桐を呼べ」と要求しているという。

片桐と狭間は、かつて同じ道場で剣を学んだ友人だった。技量は狭間のほうが上。ところが、道場主・小野治兵衛は秘剣・鬼の爪を狭間でなく、片桐に伝授した。


感想:追いつめられた狭間はなりふり構わず、どんな手段を使っても片桐との決闘をしたかった。かつての同じ道場での友人がまさか!まさか!である。やったあと、片桐の何とも言えない表情が印象的でした。


サンシャイン劇場を出て、猫のいる公園に行くと、先ほどよりかは猫いました。にゃあ~にゃあ~言って寄ってきました。デジカメで猫撮影^-^しました。


駅の近くのお店で、カツカレーライスと生ビール(大)美味しく頂きました。あれ?とおもったことがあります。

ガラガラなのに、わざわざ大学生?が騒いでるとこの席に行くのは、あれ?と思った。混んでるならともかく、ゆっくり食べたかったのに、なんか~落ち着いて食べることができなかった。まあ^^いいけどね~^0^

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