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ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」日生劇場 [舞台]

昨日日生劇場で、ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」観に行ってきました。

10時45分出発(=⌒▽⌒=)12時開演に間に合うのか?テクテク早足で、バス停にむかった。しかし!直前で、バス行ってしまった。信号が赤になってしまったので、しょうがない。10分待ってと表示されていた。

バスに乗って駅に着いて時間を確認すると11時30分だった。まあ行かないというのは全くなかった。極端に言うと、残り1分でもいい。行くと決めたら最後まできちんとやり遂げる。途中であきらめたら、次に行く舞台も面倒くさくなってしまうだろう。普段はなるべく混んでる電車は回避する。回避してる場合じゃないので、手すりを持って踏ん張った。どこで降りたのか忘れたが、急行で池袋まで行った。有楽町線に乗り換えて、有楽町で降りた。3年半ぶりだったので、日生劇場がどこにあるのかわからないので、駅員に聞いた。言われたとおりに行ったつもりが、地上に出ると帝国劇場発見。ここからは、勘で日生劇場にむかった。テクテク歩いてると、見おぼえがある(宝塚劇場、シアタークリエ)ここら辺にあるはず。絶対にあるはず。思い出せ!見上げたら、日生劇場ありました。もうどんだけやってるのか?どうでもいい。きたことに意味がある。良く来たと自分を褒めた。

感想  途中からだったので、落ち着くまではなかなか入りこむことができなかった。だんだん思いだしてきた。2009年10月に一度観に行ったのだ。市村さん観たくて、当時の自分の体調からしたら、3週連続で有楽町での観劇は奇跡に近かった。当時のブログをみると、足首をテーピングでガチガチに固定していたのだ。2009年の10月初旬に足首をひねってしまって、体重をかけるたんびに激痛で・・・・∑(-x-;)まあよく行った(*^o^*)ちなみにほかの2作品は、レ・ミゼラブルとガス人間でした。

デヴェエは、娘たちの結婚には大反対であったが、最終的には幸せを願ってしぶしぶ賛成した。妻ゴールデは恐妻で、娘たちの婚約&結婚をどうやって言えばいいのか、父親としてかなり悪戦苦闘していた。

長女、次女の結婚は、なんとかクリアーしたが、三女チャヴァの結婚は大反対であった。最後のお別れのときに、父親デヴェエがチャヴァにお別れの言葉を言ったのだ。宗教が違っても、娘は娘なので、最後の場面は感動した。

日生劇場をでて、日比谷公園で散策。いっぱい撮りました。1時間以上散策で、お腹もすいたので、出口にむかって歩いてると、撮影会してる猫発見。撮影会といっても、中年男性一人だけです。本格的なカメラで猫撮影。ところが、中年男性のカメラに興味がなく、自分のほうに猫目線してくれた。まあたまたま偶然でしょうが、うまく撮れましたよ。行きと違った方法で電車を利用。お久しぶりに大江戸線に乗りました。

新宿で、京風スパゲティ食べました。食べる前に撮影許可を得て、堂々と撮りました。とてもおいしかったです。西武新宿駅から花小金井駅まで乗った。銀行で引き出して、餃子の満州でチャーハンとレモンサワー混んでいたので撮影やめにした。まだ食べれそうだったので、満州ラーメンとレモンサワー追加。

もちろん完食v(^-^)vバスに乗ると、席を譲ってくれた。滅多に言われたことがないので嬉しい気持ちで感謝でいっぱいであった。

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