青ひげ公の城 ザムザ・阿佐ヶ谷

ＧＷ舞台祭り第一弾（青ひげ公の城）ザムザ阿佐ヶ谷に行ってきました。

バスに乗って電車で行くのは混んでいるので疲れてしまう。まあ～疲れてしまうというけど、阿佐ヶ谷ですから、ほんのちょっと辛抱すればいいだけのこと。前日の夜阿佐ヶ谷に行く方法をネットで調べた。電車＆バスにした。西武池袋線に乗って、石神井公園駅でバスに乗り換えて終点までゆったり乗ってればいい。

石神井公園駅に到着して、すぐに交番に行き、阿佐ヶ谷に行くバスがどこか聞いた。ありがとうございましたとお礼を言って、バス停にむかった。バス停の場所が悪い。銀行のＡＴＭが近くにあって、遠目から見たらかなりの人がバス停に並んでると思いきや・・・・、ほとんどがＡＴＭに並んでいた。場所が悪い！ベンチもないし、駅には違うバスが停車してるけど、関東バスは来ない～～～～～～。まあそのうちくるでしょ！

本数が多いから、ベンチがないだろうとプラスに考えた。そのとおり関東バスが来た。普段は後ろ乗りなので、前乗りは新鮮であった。もうなんの心配する必要がない。乗ってれば阿佐ヶ谷駅に到着する。

阿佐ヶ谷駅に到着して、時間に余裕があるので散策した。昨日駅からザムザ・阿佐ヶ谷に行く方法を調べた。まずはその通り行った。だんだん記憶が蘇ってきた。２０１１年１１月モナモナに実習直前だったことを思い出した。確か～火曜日に舞台観て、木曜実習だった。今考えると直前に良く行ったなあ～と思った。

しかも～初めて行った場所(-^□^-)実習はどんなことするのか？不安も正直あった。まあ～チケットあるので、いかないという選択は一切なかった。無事にザムザ・阿佐ヶ谷到着。まだ時間に余裕があるので散策した。あまり遠くまで行ってしまうと分からなくなってしまうので、ぐるぐる同じ道を歩いた。次来るときは、迷うことはないだろう。西友のかま揚げしらす美味しそうでした。思わず買いそうになりました。お昼は、ハンバーガーを食べました。店員さん笑顔が素敵でした。出来立でアツアツでした。

劇団☆A・P・B-Tokyo第27回公演 寺山修司作品『青ひげ公の城』／ザムザ阿佐谷提携公演

過ぎゆくものは、みんなうそで、まだ来ぬものは美しすぎる

寺山修司没後30年記念公演、第一弾！
1979年に発表されたこの作品は、歴代寺山修司作品の主要主人公総出演版といっても過言ではない！
六人の妻を殺した男「青ひげ公」。その七番目の妻をめぐる奇想天外な数々のシーンが、観客の鋭利な推理と奇想な想像力を寺山の世界へと引き込み、やがて青ひげ公の招待を暴いてゆく。これは紛れもない寺山修司の代表作だ！！

１３時３０分開場～。開場前に整理番号を受け取る。あまりお客さんに来ないなあ～と・・・、開場時間直前になると、どこからともなくたくさん来た。整理番号順に並んだ。自分は２３番だった。前もって靴を脱ぎやすくした。イスに座って並ぶならいいけど、立って待つのは結構大変だった。順番が来たので、開場入りした。なぜ？靴を脱ぎやすくしたかというと、土足禁止だからです。靴を靴袋に入れてもらった。あいてる席どこでもよいと言われたので、遠慮することなくど真ん中に座った。前回は、舞台から２列目だった。２列目を選んだというか、手足が不自由なのでたまたま近くに空いてる席があったから～。ということは、なにげに手足が良くなったということの証明になった。まあ～前回は土足禁止で焦ったということもあるだろう。

小さな劇場なので、いちばんおくといっても超近かったです。

スタートから圧倒されました。舞台の準備をしてるのかと思っていたら、準備じゃなく始まっていたんです。

これから始めます！というのがなく、いきなり始まった。斬新である。現実なのか？幻なのか？一度見ただけだと良くわからなかった。前回もあった照明を全部消して、火をつけるシーンが凄かった。６人の妻綺麗でしたよ。妻の中には、人形もいました。まさに！動きが人形でした。

８月と１２月も寺山修司作品をやるそうなので、今度は一度だけじゃなく複数階見てみたいと思いました。

 

バスに乗って石神井公園駅まで行く道中(-^□^-)２歳くらいの坊やがじっとこちらを見てました。母親はお疲れのようでした。坊や電車が好きなようで、大興奮してました。駅に着くと坊やがバイバイと言ったので、お返しにバイバイと言って別れた。まさに一期一会である～。電車に乗ってバスの乗って、４年ぶりくらいに味の民芸でカツ重を食べました。おいしかったです～。カメラで撮っていいですか？と言ってＯＫがとれたので撮影(-^□^-)１９時３０分到着。

さあ～舞台祭り第２弾は、５月４日帝劇（レ・ミゼラブル）です。

テンキ予報で、局地的な雨にご注意みたいなことを言っていたので、そのとおり大きめの傘を持っていたが、霧雨程度で大雨ではなかった。まあ～降らないでよかった。大雨の中、舞台を観に行くのはちょっと大変だ。ていうか、舞台観に行って大雨はない。