鍵泥棒のメソッド 演劇集団キャラメルボックス サンシャイン劇場 5/17

5/17　　　８時４０分に起きて、１０時サンシャイン劇場に向かって出発。キャラメルボックスの舞台去年の１２月以来だったので、ものすごく楽しみ～＾＾自然と笑顔が出た。バス＆電車に乗って、池袋駅に到着。ネコのいる公園で、昼食（カレーパン）を食べました。３０分くらいゆったりとしてから、劇場に向かった。

　　鍵泥棒のメソッドストーリー～。桜井武史は３５歳の舞台俳優。別れた恋人が結婚することを知り、生きる気力をなくしてしまう。そんなある日、銭湯へ行くと、目の前で男が転がっていたロッカーの鍵が目の前に転がってきた。武史は自分の鍵とすり替え、男のロッカーへ向かう。それはちょっとした出来だった。一方転倒した男は頭を強く打って、記憶喪失になった。（チラシ参照）

　　鍵泥棒のメソッド感想～。いやあ～最高でした。銭湯での場面大爆笑～。超面白かったです。スローモーションで、倒れていく場面よかったです。記憶喪失になった男コンドウは、桜井武史の部屋での生活。自分の名前もわからないからしかたないことだ。鍵を盗まれたなんてかんがえもせず、ひたすら舞台俳優としての勉強に励んでいた。一方の桜井武史は、貧乏生活から一点金持ち生活になった。お互い関係した人物に直接会ったことがないので、うまいこと噛み合った。記憶障害になったコンドウは、誠実でまじめな好青年になったが・・・・・。

コンドウ役の阿部丈二さん～～～～～。殺し屋？から記憶障害になり、好青年（いいひと）になって、記憶が戻った。最高でした～。

そういえば～！アルジェーノンの花束をの、チャーリーゴードンも手術によって、読み書きがやっとだったのが、ぐんぐん能力アップしていったが・・・、最後は元に戻った。今回の舞台は、桜井武史とコンドウの人生が入れ替わった～。

サンシャイン劇場を出て、ネコのいる公園で休憩～。池袋駅を目指して歩いたが、そうだ！浅草行こうと即断即決でバスに乗った。三社祭の日でした。せっかくだから撮影～。２月に行ったパスタ屋さんでトマトパスタを食べた。お店の人自分のことを覚えてくれてうれしかった。「２月塗り絵の展覧会のあとに来ましたね～。」と笑顔で言われた。「はいそうです。」「今日は池袋のサンシャイン劇場で舞台を観に行ってきました。」と言いました。パスタ屋さんを出て、銀座線で神田駅まで乗って、神田から東京駅まで行った。東京駅の夜景撮影～。実は、舞台観終わってから、サンシャイン水族館に行こうとしたら、長蛇の列で断念。ネコカフェに行こうとしたら、ここも混んでいて断念。まあ～土曜日だったのでしょうがないです。心を穏やに楽しもう。と呟いたら、三社祭、東京駅の夜景を撮影できて本当に良かったです。それと隅田川にも行きました。川の匂い～。好きです。電車＆バスに乗って、２０時３０分帰宅。１万２千歩突破充実した1日にでした。