糸あやつり劇団 半七捕物帳異聞 6/7

6/7　　　降水確率９０％行かないなんてありえない。とはいうけど、まあ～不安といえばそうだけど、雨の日を楽しめばよいだろう。14時開演ですが、はやめに出発！バス停までは、小雨だった。駅に着いて、ホームのデジタル表示を見ると、電車が遅れてます。と出ていた。まあ～焦ることはない。ゆっくり行きましょう。各駅で池袋で降りた。東京芸術劇場には、3回目久しぶりです。たぶん～6～7年ぶりくらいだと思います。

半七捕物帳異聞あらすじ　　時は安政。座元の八代目・結城孫三郎の興行で初日前、人形遣いが不審な死を遂げる。愛憎、因縁の糸が複雑に絡む真相に半七が迫る！

感想～　　　席は3列目(＝⌒▽⌒＝)糸あやつり劇団これで2度目～。動きがリアルでしたよ。始まってすぐは、人形ではなく、人間のほうを見ていたが、時間がたつにつれ人形のほうを見るようになった。布団を敷いたり、お茶を運んだり、動きひとつひとつが、本当に生きてる人間のようだった。

まあ～正直言うと、誰が誰かよくわからなかった。シンプルに人形の動きを集中して見ることができた。

地下道を通って、池袋駅に着くと、ホームに長蛇の列（‐＾▽＾‐）電車が止まってるようだった。まあ～焦ることはない。むやみやたらと動かない。ていうか、実際は動けない。ぎゅうぎゅう状態なのに、どんどん人がエスカレーターに乗って上がってくる。エスカレーターの前で駅員封鎖すればいいのに～。見た限りでは、怪我した人はいなかった。ホームから人が転落してもおかしくなかった。ホームのデジタル表示が、ずーーーっと変わらなかった。3番線にくるはずが、2番線にきたり・・・、まあそれでも無事に電車に乗れたのでよかったです。

いろいろあった一日でしたヾ(＠°▽°＠)ﾉ