5/16 イキウメ「聖地Ｘ」 シアタートラム

    5時40分起床～！6時20分から7時20分までブログ作成＆訪問～。

10時シアタートラムに向け出発～！13時開演なので、間に合うのかちょっと不安な気持ちもあった。バスで駅まで行き、電車に乗って池袋で乗り換えて、渋谷から三軒茶屋で降りた。急行で池袋まで行ったのが正解だったんでしょうね。まあ～各駅じゃないので、混んでましたよ。とにかく始めて行く劇場だったので、あれ？ここじゃない・・。と迷ってしまっても、聞けばいいさ～！とすぐに切り替えて劇場を案内してくれた。ところが・・・、自分が書いたメモには、世田谷バブリックシアターで、劇場はシアタートラムだったので、右往左往してました。振り返ると、田園都市線のすぐ近くに劇場発見。

聖地Ｘ（エックス）　舞台は、思い込みがかたちになり、現実を犯していく街・金輪町（こんりんちょう）。
目に見えないものと人間との関わりをコミカルに描き、「見慣れたものや現象を、奇怪でユニークな視点で捉えた」作・演出の前川知大は、鶴屋南北戯曲賞、芸術選奨新人賞、読売演劇大賞優秀演出家賞などを本作で受賞しました。
次回のイキウメ、春のシアタートラム公演は、この純正 SF をブラッシュアップする試みとなります。
タイトルも新たに、「聖地 X（エックス）」と改訂。

http://setagaya-pt.jp/theater_info/2015/05/x.html

感想　　いやあ！面白かった。レストランでちょっとしたズレが生じ始めた。最初はお互いの勘違いかとおもいきや、どちらとも間違ってなかった。もう一人の自分が存在していたのだ。ドッペルゲンガーである。東滋が妻の東要との会話がよそよそしかった。記憶が欠落していたのだ。そん時にもう一人の東滋が会社の上司との話も面白かった。東滋が携帯電話やら貴重品を落としてしまったので、かけたらなんと！びっくり東滋が出た！最初は変ないたずらかと思ったが、そうではなく実際に存在していた。イキウメ面白かったです。

劇場を出て、なぜか？田園都市線に乗っていた。松陰神社前駅で降りて、喫茶店で小休憩して、スタッフに松陰神社の場所を教えてもらった。商店街には、花燃ゆのポスターが張り出されていた。ありました！なぜ？ここにいるのか？導かれたかのように歩を進めた。吉田松陰先生の銅像や松下村塾を撮影。さすがに、松陰先生のお墓は撮影しませんでした。なんか空気が違うんです。タイムスリップしたような・・・・、お墓の前に立ち、今日はお会いできてありがとうございました。と感謝を述べた。

電車に乗って、読書～！長編小説「モダンタイムス」伊坂幸太郎～。バスに乗って、飲み食い楽しかったです。