休場も選択の一つでしょう。 [スポーツ]
大相撲稀勢の里左肩の状態が非常に悪いように感じています。
以前ブログで記事として書きましたが、年6場所でなく、4場所ぐらいが体のケアもじっくりできるので良いと感じます。結局完治してないのに、強行出場して無理をして無理をして、公傷制度が廃止になったのも要因の一つだと考えられます。
本場所以外にも巡業や日々の稽古と休む日がほとんどないように思います。
把瑠都、琴欧州などは、無理をして引退が早くなったと感じます。実力があるのだから、じっくりケアをして、仮に何場所も休場になっても万全の状態で相撲をとったほうが良いでしょう。稀勢の里は2場所連続優勝で充分です。少し休んだほうが良いと思います。
日馬富士も白鵬もテーピングやサポーターで保護して相撲をとっている。満身創痍である。