罠

本物と嘘。安心と恐怖。信頼と疑惑。誰が正しいのか！誰が嘘ついているのか！

男女6人の光と影が交錯する。衝撃のサスペンス劇！

最後まで何が起こるか誰にも分からない・・・

謎が謎を呼ぶ推理劇の決定版！

　とある山荘を、新婚3か月のカップルがバカンスのため訪れていたが、妻のエリザベートが行方不明になってしまう。夫のダニエルは、カンタン警部に捜索を依頼するが、なかなか見つからない。そこへ、マクシマン神父に付き添われてエリザベートが戻ってくるが、夫は「彼女は妻ではない」と言い出す！しかし、証拠はどれも、現れた彼女が妻に違いないというものばかり。証人として絵描きや看護婦も登場し、騒動の渦はますます大きくなり、遂に殺人事件まで発生してしまう。

感想　サンシャイン劇場1階席いつ以来ぶりだろう。しかも、舞台から12列運が良すぎます。やっぱり舞台の神がいるのです。開演前に3列に並んで待機12時30分開場～！あれ？順序が違ってますね。まあいいですね^^

ずっと、ダニエルを信じていたのに、だって！いきなり妻が別人と言って錯乱状態になり、「こいつは妻じゃない！」と言って興奮していた。ええええええええ！エリザベートとマクシマン神父が怪しく見えて来て、警部がいなくなったときの表情がダニエルを騙してると、お客さんはそう思ったはずが、なんとダニエルが妻が行方不明になった悲劇の夫を演じていたのです。いやあ～エリザベートとマクシマン神父が妻を殺害したと思ったら、びっくり仰天です。完全に罠にはまりました。

　　　約束どおりきてくれたね^^

　　　^^　　はい！