続・時をかける少女 2/11 [舞台]
続・時をかける少女ストーリー
主人公・芳山和子はクラスメイト深町一夫=未来人ケン・ソゴルと恋に落ち、彼の開発したラベンダーの香りがする薬で、時空を移動するタイムトラベルの超能力を得るが、ケン・ソゴルが未来へ帰る際、彼に関わるすべての記憶を消されてしまう…。それから月日が流れ、高校生になった和子の前に再び彼が現れ、「未来から来た3人の科学者を一緒に探してほしい!」と和子はケン・ソゴルと行方不明の科学者を捜索するはめに…。記憶を失ったはずの和子は、再びケン・ソゴルと時を超え、そしてもう一度彼に恋をする――。
感想 早くも今年2度目の舞台鑑賞最高です!最高です!最高です!
と、感想の前に劇場に辿り着く過程をお話しします。
10時10分出発武蔵小金井駅行きのバスが混んでいたので回避して、10分近く待機して花小金井駅行きのバスに乗車、花小金井駅から高田馬場駅までゆったり各駅まだまだこれからが勝負なので無理をしないことが賢明でしょう。馬場から山手線で新大久保駅近い、近い。
ところが、降りると超混んでいてえ?なに?混んでいるのに、待ち合わせ場所にしている人多数いました。勘を頼りに行くと、韓国語の表記がある。あっそうだ!ここは韓流で有名な新大久保だ。日本ではない異国でした。韓国人、中国人、もいました。一旦冷静になって駅に戻って、前日スマホで劇場までのルートを撮影したのを思いだして確認しました。
すると、こんなことに本当に劇場あるの?と思うくらいに混雑していた駅周辺とは違って、しかも新宿なのに、劇場の周辺はなんもなく、ちょっと衝撃でした。せっかく劇場に着いたけど、開場するまで入ることが出来ないので、お昼を買うためUターンして、コンビニでサンドウィッチを買いました。いつも不思議と思うのが、チケットあるのだから並ばなくてもいいじゃん。と10分ぐらいなら待ちますけど、開場10分前で並ばせればいいのに??
寒空の中20分並びました。やっと劇場に入って小休憩をして、階段を利用して3階席。
さあ~前置きが長かったですが、感想です。
タイムトラベルするとき、ラベンダーの香りで過去に行くなんてユニークな発想です。
担任の先生が、渋谷でギャルだったり、超ベリーグットなど当時の流行った言葉やメークや服装も懐かしかったです。未来人がラベンダーを噴射すると、記憶が消えてしまう。
爆笑の連続でした。