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喜愛でしょう [舞台]

 9/4㈰ 出かける前に掃除を済ませて、午後12時30分出発[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

今年3度目の舞台鑑賞と言っても、今回は落語です。

まあ場所は近いし、台風の影響もなく、晴れていないけど曇りでした。

目的地が都心ではないので、バスも電車もガラガラでした。

まあ花小金井駅から一駅の小平駅なので、電車乗ってすぐですよ[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

ルネ小平に行ったのは、コロナ前だから2019年頃だと思う。

7月に観に行ったザ・ニュースペーパーの公演でした。

落語も久しぶりです。2018年?19年に有給とって調布で柳家花緑の落語でした[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

本当に小さいホールで、椅子がパイプ椅子でした[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

まあ勘を頼りにテクテク進むとあった!おそらく日本一でかい郵便ポスト[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

開場してから、気が付く!やばい飲食禁止だった。

トイレだけは行っておこう。座席に座るのが早かった。まあいいけどね。

落語で休憩があったことはない。と思い込んでいったら、あああああああ終わったと思ったら、休憩だった。

座席に座るのが早くてトイレに行きたい?我慢できる?微妙だったので、まあいいかあ。

いや、ニコなら勝負でしょう。ルネ小平の前にコンビニ発見。もうダッシュですよ。

一応念のための行動です。外出たときもう帰ろうかなあと思いましたが、ニコなら絶対大丈夫と言い聞かせて

間に合いました。だって!落語ですから、男性客のほうが多いのでトイレに長蛇の列。

普段行くミュージカルは女性客が圧倒的に多いので、問題ないがまさか休憩があるとは・・・。

まあいずれにしてもトイレが少ない。全員が全員小?ならいいけど、大もなかには絶対にいると思う。

さあお姉さんにチケットを見せて、下界?からルネ小平に復帰。

ニコそもそも誰が出たの?? 立川談春です。本人が2~3年前だったらチケットが一番とれない落語家と言ってました。落語ブームも終わって、またブームが起こるときに私は生きているのか??と言っていました。

あと、香川さんの不祥事??で半沢直樹なんかは再放送できなくなるなあ。と言っていた。

落語家は絶対にないです。それと、師匠の立川談志の政治家の同期が、小沢一郎、細川護熙、羽田孜そうそうたるメンツです。ニコは立川談志が政治家をやっていたのを知らなかったので、びっくりした[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

細川さんは陶芸家では素晴らしいが、元総理というイメージが強すぎると言ってました。

 死神

やることなすこと失敗続きで金もなく、ついに自殺しようとしている男が眼光鋭い痩せこけた老人に声を掛けられる。老人は自らを死神だと言い、男はまだ死ぬ運命にないこと、また自身との数奇な縁を明かして助けてやるという。死神によれば、どんな重病人であっても死神が足元に座っていればまだ寿命ではなく、逆に症状が軽そうに見えても枕元に死神が座っている場合は死んでしまうという。足元にいる場合は呪文を唱えれば死神は消えるので、それで医者を始めると良いと助言し、死神は消える。

半信半疑で家に帰ってきた男が試しに医者の看板を掲げると、さっそく、さる日本橋の大店の番頭がやってきて主人を診て欲しいという。既にほうぼうの名医に診せたが匙を投げられ、藁にもすがる気持ちで男の家に来たという。男が店に行き、主人を見ると足元に死神がいたので、これ幸いと呪文を唱え死神を消して病気を治す。またたく間に元気になった主人は、男を名医と讃え、多額の報酬を払う。


この一件がまたたく間に広まり、男は名医として数々の患者を治し、その報酬で贅沢な暮らしを始める。しかし、それからしばらく経つと、男が訪問する病人はみな枕元に死神がいて治すことができず、しまいにヤブ医者と言われるようになって再びお金に困るようになってしまう。


そんな折、大きな商家から声がかかる。男が病床の主人を見れば、また枕元に死神がおり、諦めるよう諭すが、たった一ヶ月でも延命できたら大金を出すという。積み上がる大金に目がくらんだ男は、一計を案じ、店の男手を集めると、主人の布団を持たせ、頭と足の位置を逆転させた瞬間に呪文を唱え、死神を消した。これによって主人はみるみる病状が改善し、大金の約束を果たすと男に言う。


その帰り道、男はあの死神に再び声をかけられる。どうしてあんなことをしたんだと非難する死神に対し、男は言い訳するが、死神はもはやどうでもいいと答え、男をたくさん火のついた蝋燭がある洞窟へと連れてくる。死神は、この蝋燭の1つ1つが人の寿命だといい、男の寿命は、間もなく死ぬ主人を助けてしまったために入れ替わってしまったと、今にも消えそうな蝋燭を指し示す。驚いた男が助けて欲しいと懇願すると死神は新しい蝋燭を差し出し、これに火を継ぐことができれば助かるという。


そして、男は今にも消えそうな自分の蝋燭を持って火を移そうとするが、焦りから手が震えてうまくいかず、やがて「あぁ、消える…」の一言の後演者がその場に倒れ込み、演目は終わる。


https://ja.wikipedia.org/wiki/参照



 感想 死神の言うとおりにしていれば何の不自由もない暮らしができたのに、お金を積まれてもう死神が迎えに来ているのに・・・。死神が足元に出るときは生き返るが、死神が顔の正面にいるともう無理。何人かの力自慢が、死神がじっと顔に近づいているうちに、眠くなってつい眠ってしまった。

力自慢がベットの前と後ろを入れ替えると、患者は生き返った。男は寿命が減って暗闇から脱出したが、もう生きてる人間ではなく死神になっていた。死神のいうとおりにしていればよかったのに、お金を積まれたことが、自分自身が死神になったと言う話でした。


 井戸の茶碗の感想 くず屋の久蔵は、貧しい浪人・千代田卜斎(ぼくさい)から古い仏像を200文で買い取り、細川家に仕える高木作久左右衛門に300文で売る。ところがこの仏像、汚れているのを高木が磨くと、台座の紙がはがれ中から50両もの小判が出てきた。「仏像は買ったが中の小判まで買った覚えはない」と高木はこの金を返そうとするが頑なに拒んでいた。くず屋が間に入るが、うまくいかず・・・。暗中模索だった。

金では解決できないので、千代田ト斎には美しい娘がいる。高木は独り身で千代田の娘をお金の代わりに取ったと言う話です。娘がいなかったらこの話はどうなっていたのか?

まあ一回ではわからなかったので、情報収集の嵐[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]まず題目を探して、あああああああああこれだ。

と言う感じです。


ニコ写真щ(゚Д゚щ)カモーン


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      ニコ 夕食は????????


      ①   雨降りそうだったので、速攻で帰宅して赤ワイン


      ②   大阪王将で夕食


      ③   ニコならポポラマーマでしょ??


  


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