結城座古典宝船公演「芝浜の革財布」座・高円寺駅２：絶好調：SSブログ

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結城座古典宝船公演「芝浜の革財布」座・高円寺駅２　[舞台] [編集]

昨日結城座古典「芝浜の革財布」観に行ってきました。10時30分出発（‐＾▽＾‐ゆっくりバス停まで歩いた。混んでいたら回避しようと思っていたが、席が空いていたのでよかった。武蔵小金井駅に到着したが、

半端ない人の多さにちょっと圧倒された。JR中央線は混んでることが多いのでしょうがない。そういえば！通院の帰りわりとすいてるので、あえて逆方向の電車に乗った。しかし！あいかわらず混んでるので仕方なく電車に乗った。途中で降りて、再び乗った。路線変更したら、ガラガラで座ることができよかったです。高円寺駅に到着。1時間早く着いたので、お昼は座・高円寺の近くのコンビニででっかいおにぎりを買った。コンビニの店員さん面白かった。「この近くに公園ありませんか？」と質問すると、5秒くらいまがあって

もう一度同じ質問をすると、「ちょっとわかりずらいとこにあるので説明しずらい」と言ったが、「信号渡って小さな道をまっすぐ行けばいい。」と言われた。え？簡単じゃん。ありがとうございましたと、お礼を言って、小さな公園を目指して歩いた。もしかして？とおもいながら、まっすぐ歩いてここじゃないとすぐにわかりUターンしてた。小さな道を発見＾－＾まっすぐ歩く小さな公園発見（‐＾▽＾‐）風が強くなかったので、陽射しがﾎﾟｶﾎﾟｶで気持ち良かった。時々風が吹くと、寒かった。そりゃあそうだ！1月だもん。開場10分前に到着。

「芝浜の革財布」あらすじ（‐＾▽＾‐）魚屋の政五郎は、腕はよいのだが酒に溺れ働かず呑んだくれて借金ばかり。妻のおたつはそれを案じている。暮れも押し迫ったある早朝、おたつにせかされ渋々仕事に出た政五郎は、芝浜で40両という大金の入った革財布を拾うが、果たして夢か現か・・・・？

政五郎夫婦と長屋の面々が繰り広げる江戸情緒あふれるドタバタ・サクセスストーリー。

感想　　　席は後ろのほうだったが、まあまあみえてよかったです。自分から後ろの席は空席でした。糸あやつり人形なので、前のほうはぎっしりお客さんが入っていた。呑んだくれの政五郎（‐＾▽＾‐）糸あやつり人形なんだけど、動きが人間そっくりそのままであった。大晦日にせかされて無理やり起こされた政五郎

行きたくないオーラーがものすごく伝わってきた。行ってきてすぐに帰ってきて大興奮の政五郎。革財布を拾ってきたと、おたつに言って中身を空けると、なんとびっくり40両も入っていたのだ。借金まみれの政五郎(＝⌒▽⌒＝)大興奮のまま風呂に行った。風呂を出た後に、友人らに御馳走するからと招待した。

おたつは長屋のおかつに相談。40両は今でいう警察に届けた。大興奮の政五郎と、暗中模索のおたつ

魚屋なのに魚を注文したり、そば屋が来たり面白かったです。

呑みつぶれて、ようやく目が覚めて起きたが……。40両がない。おたつは嘘をついた。借金を返すことはできても、今まで以上に呑んだくれになると予感したおたつの判断は間違ってなかった。政五郎は、借金を返すためにまじめに働いた。また行って観たいです。

休憩が終わって、自分の席に座ろうとしたら、あれれ？長髪のおじいさんが座っていた。間違いかと思い、もう一度チケットと座席をチェックしたら、長髪のおじいさんが勘違いしていた。

すぐに係りの人に頼んで長髪のおじいさん無言で前の席に移動。すいませんと一言も言わずに無言で移動。終わってから気がつく。どうやら長髪のおじいさんは、関係者だった。長髪のおじいさんが悪いんじゃなく、席に案内した係りの人が悪いと思った。

帰りは、バスで高円寺駅から練馬駅まで行き、練馬から清瀬まで電車に乗った。清瀬駅の近くでラーメンを食べて、バスに乗って、花小金井駅の近くにある西友で買い物。西友ガラガラだった。

歩数は、９千歩超えてました。