レ･ミゼラブル感想

前回のジャン・バルジャンは、今井清隆さんでした。

今回は、別所哲也さんでした。座席は2階席でしたが、オペラグラス持ってきたので、大丈夫でした！今井さんと別所さんのバルジャンの違いは、今井さんのほうはどっしりとなんにたいしても堂々としていた。別所さんのバルジャンは、自分のことよりも周りの人のために、手助けをしてせわしなく行動していた。もちろんどちらも最高に良かったです。ファンテーヌが、コゼットのために一生懸命働いても、たいしたお金にならず・・・・ついには大事にしていた自分の髪の毛をきって売ってしまう。一度観てだいたい内容は覚えていたのですが、やはり泣きそうになりました。ファンテーヌは、今風にいうと人間不信におちいってしまい、バルジャンが助けると言っても信じてくれなかった。だが！徐々にファンテーヌがバルジャンの優しさにふれ信じるようになった。ファンテーヌ

が、バルジャンにコゼットを託すときは泣いてました。

隣の人も泣いてました。コゼットかわいかったです。

マダム・テナルディエとテナルディエが、コゼットを奴隷のように扱っていた。ちなみにテナルディエは、三波豊和さんでした。自分と誕生日同じなのでドキドキしてみました。最初誰かなあ～～思って、レ・ミゼのキャスト表を見ると、三波豊和さんでした。声に特徴あるので、わかりました。バルジャンが、コゼットを探してようやくみつける。テナル夫妻が、実際は全然大事にしてないのに、金欲しさに、よく面倒みてるとか？コゼットは病気になりやすいとか言って、少しでも多く金を請求する。テナル夫妻が、交渉しようとしたら、バルジャンが文句を言えない額を出して、コゼットを連れ出すことに成功した。

バルジャンの偽物が処刑されようとしてる。バルジャンは、偽物が処刑されてしまうと、一生後悔するだろうと決断したのだ！真実をいうことにより、市長になったにもかかわらず・・・・・追われる立場になった。だが！偽物が処刑されずにすんでよかった！

少年ガブローシュは、学生達と組んで決起をおこして、

行動を共にする。味方のように現れたバルジャンを追うジェベールだったが、さすが！ガブローシュ(＝⌒▽⌒＝)ひと目みただけで、敵であるということを察知したのだ！エポニーヌが、コゼットのいるプリュメ街の屋敷まで、手紙をわたしに行った。手紙を渡したことを告げるために、マリウスの元に行くが、途中で撃たれた。マリウスのことが好きなエポニーヌは最後に皮肉にも願いが叶ったのだ。バリケードも突破されて・・・・・仲間も次から次へとやられて・・・・、コゼットにひとめぼれをしたマリウスも瀕死の状態であった。バルジャンがマリウスを助け出す。コゼットとマリウスが結婚する直前に、バルジャンが真実を言う決断をした。コゼットには、秘密ということで、マリウスに真実を話す。追いつめていった

ジェベールだったが、バルジャンに助け出されて気持ちが変わってきたのだ！本当にこのバルジャンは、悪人なのか？と自問自答しているようだった。バルジャンが、亡くなる寸前にコゼットとマリウス・・・・・そして、亡くなったエポニーヌとファンテーヌが天からきてくれたのだ

もう！前回同様感動して泣いてました。レ・ミゼ2度目感謝＆感謝でいっぱいです。

朝7時頃に目が覚めたので、ここ数日REGZAのリモコンの調子が悪く、取り扱え説明書でそのとおりやったら、ロックしてしまい・・・・・・・・大ピンチ！これから帝劇にいくのに、いきなし不吉であった。ここは自力では治せないので、朝食食べてすぐに問い合わせ＾＾すがるような思いで、東芝に電話すると応対の相手は女性でした。自分にとっては、女神でした。さすがにプロです。いくら！説明書読んでも理解できなかったのが、一発でわかってしかも、リモコン完全に復活しました＾＾一時は訪問修理も考えたが、僅か5分弱で治した！10時頃に家をでる。バス停まで歩く。ドキドキワクワクちょっと緊張して歩いていた。駅依然として暗い。エスカレーター停まってる。駅の本屋で雑誌を買う。東久留米から各駅で有楽町まで行く。余震心配であったが無事に有楽町駅に着く。前回は結構迷ったようだが、今回は迷うことなく帝劇に着いた。まだ時間あったので、日比谷公園で昨日コンビニで買ったおにぎりを食べる。お昼時だったので、大勢ひとがいた。なかなか落ち着いて食べることできず・・・、しかもおにぎりしっかりしてなくって、ポロポロ落ちて恥ずかしかったです。落ちた米を食べる鳩さん＾＾雀さんまじかでみることできよかったです。お花も綺麗でした＾＾南極の石も撮りました＾＾

帝劇の2階の喫茶でオレンジジュースで水分補給する。座席にいくときに、ちょとすいませんというと、おどおどした人なんのことかわからず動揺する。もう一度いうと、やっと理解したようで通れたのだ。動揺なんかしないでいいのに！と思った。なんか～悪いことしてしまったのか？と一瞬考えて体硬くなる。すぐに気持ちを切り替えて席に着く。自分のまわりは、ほぼ満席であった。しかし、2階席の前のほうがガラガラで、隣の人が気を使ってくれればいいのに！と言った。自分も全くそのとおりと思った。観てる時に、突然漠然だけど、この日を楽しみしていた東北の人もいたんだろうなあ～と思ったのだ。団体で来る予定だったのが、地震で・・・・そんな気がしたのだ。観にこれない人の分も真剣に観た。いいすぎであるが、東北代表気持ちだった。カーテンコール大いに盛り上がり素晴らしかったです。出口人でぎゅうぎゅうになるかとおもいきやスイスイスムーズに出ることできた。四駅くらい手すりを持って立った。席が空いたので座る。東久留米駅でおりて、SUIKAをチャージする。夕食は、満州ラーメンと餃子とビール大を注文！物足りないので、追加で餃子とビール中を注文！研修生の人めちゃくちゃ緊張していた。おどおどして落ち着きがなかった。声もでてなかった。次行く時にもし研修生の人いたら、どんだけよくなってるか見てみたい。バスに乗ってる時に、おばあさんがどこで降りるの？と聞くので、前沢住宅というと、じゃあ着いたら起こしてくれるという。おばあさんすぐにごめんね！と言う。どうやら！先に降りるようである。おばあさんにお礼を言い別れた。バスを降りて夜桜を観る。さすがに！疲れたようで、左手不調になる。まあ＾＾いいさ！帰りになったのはOKである。これが行きでなったら大変であるが、帰りなら大丈夫である。