ミュージカル 「ルドルフ」 帝国劇場 [舞台]
昨日7月15日ミュージカル「ルドルフ」帝国劇場に行ってきました。
朝9時45分出発。車がわりと混んでいたので、駅まで結構時間かかった。
無事に駅に到着して、電車に乗って有楽町駅に到着。
11時30分日比谷公園で休憩。残念ながら猫発見できなかった。
40分ぐらい休みながらデジカメ撮影。
12時10分帝国劇場に向かった。お昼を食べてなかったのに気がつきちょっと焦った。
劇場内にある喫茶店みたいなとこで、パンを食べました。
座席は2階J列11番。周りは女性ばかりで、しかもはじならよかったけど、真ん中だったので
すいません!すいません!となんどもいいながら席にようやく座った時ほっとした。
まあ!開演前だったのでよかったです。自分の右隣の女性「もう一つ先なの?」と言っていた。どううやら女性の右隣は、結局最後まで来なかったみたいだ。
ストーリー 19世紀のオーストリア。 自由と平等を求めるハプスブルク家の若き皇太子ルドルフは、
厳格な父・皇帝フランツ・ヨーゼフとの政治思想的対立を深めていた。
妻との関係も冷え切り完全に孤立した日々を送るルドルフは
美しく純粋な男爵令嬢マリー・ヴェッツェラと出会い、
道ならむ恋と分かりながらも惹かれ合っていく。
一方、オーストリアは激動の時代を迎えようとしていた。
苦悩が深まるばかりのルドルフの安らぎはマリーだけであった。
しかし二人の関係を周囲の知るところとなり、
ますます境地に立たされる。
追いつめられたルドルフが辿る道とは・・・・・・。
http://www.tohostage.com/rudolf/story.html(帝国劇場ミュージカル「ルドルフ」参照)
感想 始まってすぐは、ルドルフと、父ヨーゼフと妻との関係は悪くないと思ってみていたら、いきなり冷え切った関係にびっくりした。父ヨーゼフの言ったことは絶対に守らないといけない。国民との暮らしの差が激しすぎるので、父ヨーゼフにいくら言っても無駄であった。しかも!妻との関係も最悪で…まさに暗中模索であった。マリーとの出会いで充実した日々を送っていたが、妻に見つかってしまったのだ。ルドルフは妻と別れたいというが、認めてくれなかった。
最後の最後で右側の席から、お腹の鳴る音が聞こえたのだ!しかも、ルドルフとマリーの最後の場面で、シーンと静まって集中してるときに、全く大迷惑な人だなあ~。
劇場を出て、有楽町駅から電車に乗って、バスに乗って、いつもの停留所で降りた。
バスの運転手さんわけわかんないこと言っていた。障がい者手帳提示すると半額になる。いつもどおりに提示すると
普通料金で処理したというのだ。はあ??????意味わからないので、じっと立ってると90円返してくれた。
どうやら!パスモを機械にかざしたというのだ。はあ?かざしてないし・・・、勝手に処理しといて、あやまりもせずに
まあ90円戻ってきたからいいけどね。
夕食は、長崎ちゃんぽん&餃子を食べました^^
ルドルフ(オーストリア皇太子)井上芳雄さん
マリー(男爵令嬢)和音美桜さん
ヨーゼフ(オーストリア皇帝) 村井國夫さん
ラリッシュ(伯爵夫人) 一路真輝さん
ターフェ(オーストリア首相) 坂元健児さん
練習は、嘘つかないブログhttp://kunikuni25259292.blog.so-net.ne.jp/
写真一枚と一言です。マサニ、シンプルです^^